Version 1.01

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「面太くん」は、

T.デジタルカメラ、スキャナー及び各種画像ファイルから距離や面積を簡単に求める
   ことが出来ます。

  使用例:

@ インターネットの地図検索で実際の距離を計測。

A 室内内装の見積もり作成。

B ライナ(FC250)の図面から製品重量を算出し、見積もり資料を作成。

U.画像ファイル(スキャナーやインターネットで取り込んだ)のグラフから座標や回帰式
   が簡単に計算できます。

  使用例:

@ Gibbs-Duhem式の図的解法(実測グラフから定積分が必要)への利用。

A 文献からのグラフに自社のデータをプロットし、報告書を作成。

B インターネットから得た同業のデータを元に自社と比較し、経営資料とする。

 

実例:
@ ギターボディをアルミで鋳造して作成したい。アルミ地金を何キログラム買えばよいか?

A 実験データを得て、エクセルでグラフ化したが、解析上、積分値が必要となった。

V.簡単で使い易い画像処理機能を装備。

「ノイズフィルタ」、「輝度」、「コントラスト」、「ガンマ補正」、「左右・上下鏡像」、「180°回転」、
「拡大・縮小」、「グレースケール」、「2値化」「反転」及び「膨張・収縮処理」

W.編集ツール(傾き補正、鉛筆ツール、直線・曲線描画、消しゴムなど)を装備。

特徴

@      入力:画像ファイル、スキャナー、USBカメラ

A      傾き補正機能で、スキャナーから傾いて取り込んでも再呼び込みしなくても良い。

B      古い文献からの汚れた図表からでも画像処理で、新たな資料として生き返る。

C  計測塗りつぶし機能により、どんな形状でも面積を求めることが出来ます。

D  部分画像処理機能で、短時間に画像を思うように変換できます。

E  計測データをクリップボードに転送、他のプログラムで使用することが可能です。

体験版の機能制限

 ライセンスキーが未入力の場合は体験版としてご利用になれます。

体験版の制限は、7日は体験版としてご利用できますが、体験期間を過ぎますとプログラムが起動せずにライセンスキーの入力を求められます。 
ご購入前に動作と機能を御確認して頂き、ライセンスキーのご購入をお願いします。
 

ここからダウンロードできます。)

下図は、解凍後のアプリケーションのアイコンをダブルクリックすると現れる起動画面です。
左は、メイン画面で各種処理メニューやデータが表示されます。 
右は取り込んだ画像を表示します。

このスクリーンの位置や大きさは終了時のものが記憶されて、次回も同様に表示されますので使い易いように変更して下さい。

  
クリックすると拡大します。

2. メニューの説明

  2-1.メニューの構成

ファイル

新規

新規に画像ファイルを作成します。

開く 

 既存の画像ファイルを開きます。

保存

 ファイルの保存をします。

スキャナー

スキャナーソース

スキャナーを選択します。

入力

 スキャナーから入力します。

USBカメラ

カメラソース

USBカメラを選択します。

入力

カメラから静止画像を入力します。

プレビュー

印刷イメージを表示し、拡大縮小して印刷が出来ます。

印刷

編集中の画像ファイルを印刷します。

プリンターの設定

プリンター・用紙の選択をします。

終了

 終了します。

編集

元に戻す

作業を元に戻します。

繰り返し

元に戻した作業を繰り返します。

 領域を選択します。(選択後右クリックでPopUpメニュ表示)

カット

 選択した領域を切り取ります。(同上)

コピー

 選択した領域をコピーします。(同上)

貼り付け

 カットまたはコピーした領域を貼り付けます。(同上)

削除

選択、または貼り付けられた領域を削除します。

フォント

テキスト入力のフォントを変更します。

塗りつぶし面積

塗りつぶした領域の面積を計算するためのスイッチ。

画像処理

ノイズフィルタ

ノイズの除去

濃度

輝度

画像の輝度を調節します。

コントラスト

画像のコントラストを調整します。

ガンマ補正

画像にガンマ補正をおこないます。

幾何学変換

左右鏡像

上下鏡像

180度回転

拡大・縮小

反転

色の反転(ネガ表示)をします。

グレースケール

カラー画像を256階調のモノクロへ。

2値化

画像を白、黒の2階調に変更します。

膨張処理

2値化画像を膨張させます。

収縮処理

2値化画像を収縮させます。

回帰分析

データピックアップ

グラフの点・線からデータを拾い曲線の式が計算できます。

プロット

数値データを画像にプロットします。

ヘルプ

バージョン情報

ヘルプ

  2-2.ボタンメニューの構成

画像の傾きを補正します。

PC画面で表示されている画像の実際の長さを入力し、変換のための係数を計算します。

塗りつぶしツールで、編集メニューの【塗りつぶし面積】をチェックすると、塗りつぶした面積が表示されます。

長さの計測に使用します。

直線で囲まれた面積を計算します。

消しゴムツールで、面積やグラフに不要な要素を消すために使用します。

直線を描きます。

曲線(ベジェ曲線)を描きます。

鉛筆ツールで、線の補修などに使用します。

テキスト入力ツールで、画像に測定結果や備考を記入できます。

座標原点等を設定した後、グラフ線分をマウスでクリックするだけで回帰分析が出来ます。(グラフの式を算出)

グラフ中にX,Yの値を指定して新たな測定点を追加します。

3. メイン画面の構成

3-1.各領域の名称

   メイン画面の各領域の名称は下図の通りです。

   

 3-2.各領域の役割

ツールバー

基本的な編集コマンドが実行出来ます。

オプションバー

オプション・ツールの実行が出来ます。

以上のバーに、しばらくボタンの上にマウスを乗せるとツールの名称が表示されます。

情報ボックス

選択されたツールの使用法や結果が表示されます。

座標表示領域

マウスの位置をモニターの単位であるピクセルと実寸(基準値入力後)で表示します。

結果表示ボックス

距離や面積の計算結果が表示されます。

消去ボタン

結果表示ボックスの内容を消去します

クリップボードへボタン

結果表示の内容をクリップボードに転送します。

描画サイズ

消しゴム、直・曲線、鉛筆ツールでの描画の太さを指定します。

色パレット

描画系のツールの色を選択します。

画像処理領域

画像処理関係に必要なパラメータを入力するスライダーやボタンが表示されます。

4. 主要ツールの使用法

4-1.マウスポインタ

使用するツールによってマウスのポインタが下図のように変化します。
以後の説明図はマウスは省略します。

4-2.傾き補正

スキャナーなどで取り込んだ図面は、傾いて入力されることがあります。 
この傾きを補正します。

@ボタンメニューのを押します。

Aカーソルが変わる事を確認して、

B水平になるべき箇所を見つけます。

C左図@で左クリックします。

D左図Aで左クリックします。

以上で、図面の傾きが補正されます。

(注)図中の青線はマウスのカーソルで

   水平の基準となります。

4-3.基準の設定

図やグラフの基準を設定します。
グラフの場合は、原点も設定できます。

@ボタンメニューのを押します。

A最初の点(左図で、[0,0])をクリック

B2点目(この例では、[60,500]をクリック)

C下図、基準値入力ウインドウに必要な

 データを入力します。

 今回の場合は、グラフなので、

 【原点を設定する。】のチェックを付けます。

(注)地図などy軸方向にデータがない場合

   は、y軸入力欄が表示されません。

OK】ボタンを押すと、以後のマウスの指し示す座標は、グラフの座標軸を基準として【座標表示領域】に実寸として表示されます。(下図)