Win CE Professional Version 2.01

 

 

 

 

マニュアル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NovaCast Japan


     

 

 

1. はじめに... 2

1-1. 特徴... 2

1-2. インストール... 2

1-3. アンインストール... 2

1-4. 必要なハードウェア... 2

1-5. 体験版の機能制限... 3

 

2. 初期設定... 3

2-1. 環境設定... 3

2-2. パスワードの登録... 4

 

3. 熱分析の設定... 5

3-1. 【全般】タブ... 6

3-2. 【温度の判定】タブ... 7

3-3. 【材質・材料の登録】タブ... 7

3-4. 【データのチェック】タブ... 10

 

4 初期設定... 14

4-1. 【ポートの設定】タブ... 15

4-2. 【ADCの設定】タブ... 15

4-3. 【グラフの設定】タブ... 17

4-4. 【グラフの色】タブ... 18

 

5 測定画面... 18

表示領域の名称 測定画面の各名称は下図の通りです。... 18

5-2. 測定画面の例... 20

5-3. 過不足計算結果... 20

5-4. 共晶温度で過冷が発生したとき... 22

 

6 ネットワークの利用... 22


1. はじめに

WinCE Professionalをダウンロードして頂き、誠に有難う御座いました。

本プログラムは鋳鉄鋳造工場で使用される炉前分析機(CEメータ)をお手持ちのパーソナルコンピュータで、実現できるようにするものです。 従来から同様の組み込みタイプのものが熱分析用カップのメーカから販売されてきましたが、特殊な計器であるために、数量的にコストダウンが出来ないこと、PC が故障したり、価格が低価格になってもユーザ側での交換が出来ない等の欠点がありました。

今回ご提供するのは、CEメータ用ソフトウエアであり、型落ちしたPCや廃棄処分寸前のPCを利用して、低価格で高機能のCEメータをご提供するものです。

 

1-1. 特徴

オプションの選択で、単機能で操作性の良い計測器にも、過不足計算など多機能な溶湯管理機器にもなります。 データを溶湯の種別に保存でき、データベースを使用してあるのでいつでも簡単に過去のデータを表示でき、時系列比較・管理図などが簡単に表示できるので、トラブルを事前に把握できるなど特徴があります。

 

1-2. インストール

WinCE.zip(ZIP形式)を適当なフォルダに展開します。

デスクトップへのショートカット、スタートメニューへの登録等は各自ご自由に行ってください。

 

1-3. アンインストール

ZIPファイルにあるファイルをすべて削除し、ご自分で設定したショートカット等を削除して下さい。

レジストリ等は操作しておりません。

 

1-4. 必要なハードウェア

@調節計

調節計は、株式会社 チノーのDI1000 series を推奨いたします。(または、DB1000シリーズ)

調節計にオプションとして、通信インターフェイス(RS-232C)が必要です。

製品説明       http://www.chino.co.jp/products/1600.htm

お見積,購入ページ https://www.chino.co.jp/cgi-bin/e-shop/product.cgi?checkbox_18=checkbox

 

A通信ケーブル

DOS/VパソコンのD-sub9ピンRS232Cコネクタと調節計を接続してデータ転送するためのケーブルです。

市販されているコネクタとケーブルで自作出来ますが、代行作成も致します。(別途お見積もりします)

<ご注意>

お手持ちのPCにRS232Cのポートが無い場合は、別途USB・RS232C変換ケーブルまたは、シリアルボードが必要です。

 

Bカップ用スタンド及び補償導線

現在御使用のものが使用できます。 新規の場合はカップメーカで購入できます。

 

Cパーソナルコンピュータ

下記の仕様を満足するものです。

Windows98SE以降のOSが搭載のDOS/Vパソコン

・メモリが32Mバイト以上

・モニターの解像度が1024×768の16ビット以上

 

1-5. 体験版の機能制限

 

ライセンスキーが未入力の場合は体験版としてご利用になれます。

体験版の制限機能としては調節計からのデータを読み込むことが出来ない制限があります。

他の機能には制限がありません。【Alt】キー+【D】キーで模擬データが入力された状態になります。

ご購入前に動作と機能を御確認頂ければ幸いです。

 

 

 

2. 初期設定

 

2-1. 環境設定

解凍したフォルダの中のWinCE.EXEのアイコンをダブルクリックします。

下図の起動画面が表示されます。【環境設定】ボタンを押し、画面の解像度とタスクバーの非表示を設定します。

 

        

 

環境設定では、スクリーンの解像度を設定します。

本プログラムでは、1024×768の16ビット以上を想定していますので、この条件に合わない解像度の場合にはここで設定を変更して下さい。

 

【タスクバーを隠す】ボタンは、OSがWindows XPのときのみ有効です。

タスクバーとは画面の最下にある棒状のメニューのことで、下図に例を示します

 

 

その他のOSを御使用の場合は、

@ タスクバーのプログラムのボタンない場所でを右クリックをして下さい。

A ポップアップメニューが現れますから、メニューの中から「プロパティ」を選択します。

B プロパティ項目の中の「自動的に隠す」をチェックして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2-2. パスワードの登録

起動画面で、【登録】ボタンを押すと、パスワードの入力画面が現れます。 表示されるキーコードは、お使いのパーソナルコンピュータ特有のものです。

本プログラムを試用して頂き、ご満足頂けたらシェアーウエア代金を送金の上、キーコードをご連絡下さい。折り返し、パスワードをお知らせします。

なお、キーコードは【クリップボードへコピー】ボタンを押してシステムに記憶させ、メールソフト等で「貼り付け」によって、お知らせ下されば転記ミス等の間違いが少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ご連絡したパスワードを入力し、【登録】を押します。

パスワードが正しければ、登録された旨、メッセージボックスが現れます。

OKを押して、【キャンセル】で一度、終了させます。

 

 

また、【説明】ボタンを押すと登録について説明文が表示されます。

 

再度起動したときは、先ほどの起動画面が表示されなくなります。 プログラムを起動させると測定画面となります。 また、起動画面で【試用】ボタンを押しても同様の画面となります。

 

 

 

 

 

 

 

カーボンとシリコン成分について過不足計算を行う場合は、予め登録している溶湯の種類をキーボードの「↑」「↓」キーで、これから処理する溶湯の種類を選択できます。(A)

 

 

画面最下行は、温度変換器の状態やカップの状態などを表示しています。

画面右下の窓は、カップが装着されているとき温度を表示します。測定可能な場合は、この窓が黄緑色になり、測定中は黄色になります。(B)

測定が終了した場合は、赤になり、「カップを外してください」との指示が、最下行に表示されます。

 

 

3. 熱分析の設定

 

【熱分析の設定】ボタンを押すと、図の設定画面が現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3-1. 【全般】タブ